勉強しないといけないんだけど、気分がのらない、、、
明日がんばればいいか
こう考えてしまう時ありますよね。
そんな気分がのらない時の勉強法についてお話します。
気分がのらない時の勉強法は
すばり、1分でも良いからやってみる、ということです。
あまりハードルをあげすぎずに、
今日は、「今まで覚えていた単語を眺めてみよう」
そして、ちょっとだけ単語帳を開きます。
なぜ、この方法が良いかを脳科学的というと、
脳にモチベーションを与えたい時は、刺激を与える必要があるからです。
ちょっと刺激を与えると、もう少しやってみようかな、
という心が生じます。
勉強以外でもよく経験しますよね。
ちょっとのつもりでテレビをつけてみたら、最後まで見てしまった。
ちょっとのつもりで漫画を読んでみたら、最後まで読んでしまった。
これを勉強にも使うということです。
昨日覚えた単語を見返してみよう。
すると、これちょっと忘れてしまっているから、この単語を覚えておこう、
とか、あと10個だけ覚えようかな、
など、脳のモチベーションがあがり、何か行動したい衝動が出て来ることが多いです。
重要なのは、あまりハードルをあげすぎずに、ほんのちょっとだけ脳に刺激を与えてあげるということです。
勉強は1日1日の積み重ねですので、
0か1は大きな違いです。
1をやると10か20くらいまでできることが多いです。
今日は、100ができなからあきらめよう、0にしてしまおう
という日をいかに少なくするか、はとても重要です。
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