勉強に対してやる気が出ない。
やる気が出ても続かない。
試験の日は近づいてきているのに、思うように勉強が進んでいかない、憂鬱だ〜
そんな葛藤をすることありますよね。
私も、今まで社会人になってからいくつも試験を受けてきましたが、やる気がおきないこと何度もありました。
そのやる気がない時にどのような行動をとるかが、勝敗を左右します。
今日は、やる気が出ないときにやる気を出す3つの方法を紹介します。
5分だけでも良いのでやってみる!
まず一つ目は、5分でも、いや1分でも良いのでやってみるということです。
やる気がでない理由の一つにハードルを上げすぎているということがあります。
「今日で、参考書の○○ページから○○ページまでやらないといけない、、、仕事で疲れているのにしんどいなぁ〜」
そんな思いが生じたときは、切り替えて、
「1ページだけでも目を通してみよう。」
そう考えてみてください。
そして1ページ見てみてください。
すると、不思議なことに、さっきはあんなに疲れていて、しんどいと思っていたのに、2ページ目、3ページ目と進んでいくことが結構ありますよ。
本当に疲れていて、厳しい時は休みましょう。無理してやっても、効率が悪いので。
不思議とのってきたときは、そのままやっていきましょう。
最初のスタートが大変ですが、そこを乗り換えると、案外するするいくことが多いです。
「慣性の法則」と言われている自然界の法則ですね。
慣性の法則はまた別記事で紹介します。
ということで1つ目は、「ハードルを下げて、1ページだけでもやってみる」ということです。
5分ほど散歩する
2つ目は、5分ほど散歩をする、ということです。
勉強をしていると、部屋にこもって太陽の光を浴びなくなります。
太陽の光というのは、眠気を覚まし、脳を覚醒する働きを持っています。
夜であれば、電気を少し明るくする、なども効果はあります。
暗いと眠くなるように体はできています。
太陽の光を浴びると、シャキッとしますので、気持ちがリフレッシュして、やる気が出ますよ。
何をやるかを明確にする
最後に3つ目は、「何をやるかを明確にする」です。
やる気が出ない時、私の頭の中では、いろいろもやもやしてしまい、何をやったらよいかが明確になっていない時があります。
そんな時は、急いで勉強に取り掛からずに、今日はここだけやっておけばよい、とやるべき勉強を細かく分けて、
そのうち、今日はこれとこれをやろう、と明確にすると、ここまでは頑張れる、となります。
今日、おすすめした3つの方法
1.5分だけでも良いのでやってみる!
2.5分ほど散歩する
3.何をやるかを明確にする
ぜひ、やる気が出ないときに使ってみてください!
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